ワーホリの記録

会社辞めてワーホリやってたよ。備忘録

職探しの思い出

オーストラリアは南半球なので

日本とは季節が真逆です。

なのでわたしが職探ししていた8月はまさに真冬の時期(;O;)

冬は観光客も減るので求人も減り、お仕事が見つかりづらいし、

メルボルンは天気が変わりやすく、雨や雹(!)がすごい勢いで突然降ってくる。

 

職探しは前の記事メルボルンで職探し 

でも述べたとおりいろいろあって、

インターネットで応募したお店からの返信を待ちつつ、

街へ行って飲食店等に直接レジュメを配りにいったりもしました。

 

メルボルン市内はお店が多いので、求人のチャンスもたくさんありますが

その分競争率も高いので、チキンなわたしは早々に諦めました。

 

ある日、サバーブ(郊外)でのバイトを求め、ボックスヒルという街へ。

 

 

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メルボルン・サバーブ(郊外)の様子

 

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バーブには本格的なエスニック料理屋さんがたくさん

 

 

この町には特に中国人が多いので、アジア料理のお店も多く、

とても大きいショッピングセンターもあったので

同じアジア人だし採用してくれないかなぁという思いで

行ったのを覚えている。

市内から電車で1時間ほどなので、人気のエリアではないですね。笑

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そのショッピングセンターの中に、ダイソー、100均があったんですね。

従業員はアジア系のオーストラリア人で、英語で話しかけなくちゃいけません。

わたしはチキンだし、英会話も微妙だったし、店員に話しかけるまでに

1時間くらいかかりました。

 

勇気を出して話しかけ、その場で立ちながら簡単な面接。

なぜダイソーで働きたいのか、英語はどの程度か、前回の職歴など...

つっかえつっかえ、つたない英語でアピールしました。

オーストラリアではこういう形式の面接は珍しくないみたいです。

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10分くらい話をして、採用の際は連絡するから!と言われ終了。

待っても連絡こなかったので不採用でしたが、

外国人のわたしにも丁寧に対応してくれて優しかった(;O;)(;O;)

 

つづく